富士五湖一周ツーリング・その２の続きです。
富士五湖一周ツーリング・その１の続きです。 [sitecard url="fuji-5lake-touring-1"] 時刻はおよそ15時ごろ、本日のキャンプ地である「ふもとっぱら」に到着しました。 今回は、ふもとっ[…]
2日目は、南側から富士山の東側にある「山中湖」へ向かい道志を抜け東京へと戻ります
ルート
南周り
本日のルートですが、富士山の南側を周るということで、「富士山スカイライン」から富士山の5合目まで登り…たいところですが、5合目につながる道は冬季通行止めだったため登れません。
また、富士山スカイライン自体も道の状況が怪しいため、南側を通る国道469号・国道138号を周り、山中湖へ向かいます。
静岡県・富士宮市 ← ふもとっぱらキャンプ場
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｜国道139号(富士宮道路)
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｜国道469号
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静岡県・富士市
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静岡県・裾野市
｜〃
静岡県・御殿場市
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｜国道138号(富士パノラマライン)
｜〃
山梨県・山中湖村
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｜〃
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｜県道729号 → 山中湖
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｜国道413号(道志みち)
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山梨県・道志村
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｜国道413号(道志みち) → 道の駅「どうし」
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神奈川県・相模原市
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｜〃
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｜県道76号(山北藤野線)
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｜国道20号(甲州街道)
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…
東京都・新宿区
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｜都道317号(環状六号線・山手通り)
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東京都・中野区
実際に走ったルートです。
使用したアプリ:Ryotei
出発
パリッパリ
朝は6時から起床していますが、バイクもテントもパリッパリに凍っているので溶けるまで撤収作業ができません。そのため、しばらくはキャンプ場でまったりします。
富士山を前に、優雅な朝を迎える友人(@ticktak15)の後ろ姿。
出発前に
出発前に、パチリと記念撮影しました。富士山をバックに良い絵が撮影できました。ゴミ袋が乗っているので格好がつきませんが…。
国道469号
国道469号は、静岡県御殿場市から山梨県南巨摩郡南部町に至る、一般国道です。富士南麓道路ともいわれています。
沿道には、陸上自衛隊東富士演習場などがあります。
富士市から裾野市へ向かう途中。道の見通しも流れも非常によく、快走です。
裾野市に入ったところで、市街地の手前は先ほどとは打って変わり高低差と急カーブもあります。
タンデムシートにはキャンプ用具も積んでおり重心が高いため少し不安を感じながらも体の重心を傾けながら曲がります。
山中湖に向かう途中に経由する国道138号はススキが茂っており、ここも富士山の撮影スポットとして賑わっていました。
山中湖
山中湖とは
”
山中湖（やまなかこ）は、山梨県南都留郡山中湖村にある淡水湖。
富士五湖のひとつ。面積は6.57km2あり、富士五湖の中で最大の面積を持つ。また、湖面の標高は富士五湖の中では最も高い位置にあり、日本全体でも第3位。逆に水深は富士五湖の中で最も浅い 13.3m。富士箱根伊豆国立公園に指定されている。
形が牛に似ているので、別名は臥牛湖である。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
富士北麓に点在する富士五湖の中ではもっとも南東に位置し、南都留郡山中湖村の中央に位置。山中湖は相模川の源流である。なお、相模川は山梨県では桂川（かつらがわ）と呼ばれている。また、山中湖は富士五湖で唯一 天然の流出河川を持った湖でもある。
”Wikipediaより
観光スポット
山中湖は、富士五湖の中で最も大きな湖でもあるとともに有名な観光スポットでもあります。
河口湖北部も開発されているのですが、今回の富士五湖では通らなかったため、見た中では最も観光地らしい観光地だったため心が踊ります。
山中湖に差し掛かるあたりで、水陸両用観光バスKABAとすれ違います。
スワンボートと本物の白鳥がたくさん泳いでます。
山中湖の北側から撮影した富士山。風があり波立っていたため逆さ富士は撮れませんでした。
国道413号(道志みち)
国道413号は、山梨県富士吉田市から神奈川県相模原市に至る一般国道です。通称、道志みちで有名です。
今回、初の道志みち、道の駅どうしです。Twitterのバイククラスタの方々の話題によく上がっていたので行ってみたかったスポットです。
さすがライダーたちで有名なスポットでもあり、バイクとすれ違うことが非常に多かったです。また、そのためかヤエースポットとなっていました。
自分たちの前に、サンタの格好をしたライダーが走っていて、非常に積極的にヤエーしていたため、自分たちもずっとヤエーをしてました。
サンタライダーの後ろ
初、道の駅どうし
流石、ライダーたちが集まる道だけあって実に楽しいワインディングロードでした。
ライダーが多いため、走っていると自然にマスツーになります。
通行止め
2018年夏、台風が猛威を振るい神奈川県内の道志みちでは土砂崩れが発生しており通行止めとなっていました。
そのため、残念ながら道志みちから県道76号へ迂回して東京に戻ることになります。（県道76号はこれはこれで楽しい道でした）
解散
道志みちから県道76号を経由し、甲州街道へ抜け、東京に戻ります。途中、友人とはファミレスで一緒に食事をしてからお別れです。
最後に
自分一人だと富士五湖を回ることなくキャンプ場へ直行したことと思います。そのため、富士五湖一周を考えてくれた友人には感謝したいです。
早ければ春を迎える前に岡山県へと転勤することになるかもしれません。もしかすると、これが最初で最後の富士五湖周遊ツーリングになるかもしれないと思うとなんとも感慨深いものがあります。
無事、車庫に到着し、Ninja250のタンデムシートをポンポンと叩きつつ、心の中で「おつかれさま」とつぶやきながらツーリングを終えました。
関東にいるうちに、まだまだ走りたいと思います！(´・ω・`)
9月も終わろうとしているのに、連日雨模様でツーリングに出れず残念ですね。そこで、今のうちに関東甲信越の走りたい道について下調べをしたいと思います。(´･ω･`) ビーナスライン【長野県】 “ビーナスラインは、長野県茅野[…]
