Ninja250/2018のハンドル周りには余裕がなく、スマホホルダーなどのアクセサリーを付ける場所がほとんどありませんでした。
そのため、先日、スマホホルダーをつけたのですが、ハンドルの左側にしか余裕がなく無理矢理取り付けました。
しかし、これを解決する方法がありました。それは、「マルチバーホルダー」を取りけることです。(´・ω・`)
マルチバーホルダーとは
マルチバーホルダーとは、左右に分かれたハンドルの間に取り付ける棒状の器具です。
メーカーによっては「ハンドルブレース」、あるいは単に「マルチバー」などと異なる名称で呼ばれることもあるようです。
どんな効果があるか
考えられる効果は以下の通りです。
- ハンドル周りにアクセサリーが付けられる
- 転倒時、ハンドルのゆがみを軽減できる
冒頭にも述べた通り、Ninja250/2018にはアクセサリーを取り付ける場所がほとんどありません。
そのため、マルチバーホルダーを取り付けると、スマホホルダーやETCアンテナ、ナビやレーダー、シガーソケット、USB電源などを取り付けることができます。
次に、転倒時のハンドルゆがみを軽減できることが考えられます。Ninja250はセパレートハンドルのため、転倒したときには片方のハンドルに負荷がかかってしまい歪みやすいです。しかし、このバーを取り付けることで、剛性が増すことにより、万が一の時に自走で帰ることができる可能性が高くなります。
早速買ってみた
私は次の商品を購入しました。キャップボルトに青色がなかったので赤色にしてみました。
DAYTONA(デイトナ) 車種別マルチバーホルダー
内容物はこんな感じで、そんなに複雑なものではありません。
取り付けてみた
必要な工具は、6mmの六角ビットです。来週マフラーが届くのにあわせて購入した、ソケットレンチに6mmの六角ビットが付属していたので、それを使用します。
レバー類の交換やカウルの着脱、マフラーの交換など、バイクをいじる時何かと役に立ちますので一組持っておいておけば間違いないです。
まずは、マルチバーホルダーを仮組みします。ハンドルに合わせてブラケット(金具)を調整するので、まだ固く締め付けません。
次に左右のハンドルクランプの脇のボルトを外し、仮組したマルチホルダーを取り付けます。
以上で終了です!いやー簡単ですね。
スマホホルダーを取り付けてみたかったのですが、すでに付属品の厚み調整ゴムを破棄してしまっていたために取り付けることができませんでした…。これは誤算でした。別のもので代用して後日取り付けようかなと思います(´・ω・`)
スマホをナビ代わりにしていたり、アクションカメラを使用しているとバッテリーを充電したくなりますよね。ならばバイクにUSB電源が必要です!今回はNinja250にUSBソケットを取り付けました!(´・ω・`) はじめに 注意点と[…]