Freedconnバイク用Bluetoothインカムを付けてみた

Amazonでも評判の良い、Freedconnバイク用Bluetoothインカムが届いたのでヘルメットに装着しました。
まだ、納車されていないので取り付けるところまでです。

内容物

内容物は以下の8種類です。

  1. インカム本体
  2. ヘッドホンおよびマイク
  3. インカムブランケット(クリップ)
  4. ドライバー
  5. インカムブランケット(シール)
  6. ヘッドホン用マジックテープ(裏面はシール) 4枚
  7. マイク用マジックテープ(裏面はシール) 2枚
  8. 充電用USBケーブル
    インカムブランケットは、ヘルメットの端にクリップ挟み込むタイプか、シールで貼り付けるタイプの2種類があります。
    また、ヘッドホンとマイク用マジックテープは2組分付属しています。

インカムの端子

インカム本体の端子はヘッドホンおよびマイクと、充電用USBケーブル共通です。
ただし、本体側の端子は一般的な規格であるマイクロUSBではなく、独自の端子なので出先などで充電するには、専用ケーブルを持ち歩かなければならないため注意が必要です。

ヘルメットへの取り付け

ヘルメットのインナーパッドを取り外し、耳の部分にヘッドホン用マジックテープを貼り付けます。

次に、インカムブランケットの位置を決め、クリップタイプかシールタイプで取り付けます。
クリップタイプだと、固定しにくい場合があるので、その場合にはシールタイプで取り付けます。(自分のヘルメットは、シールタイプにしました)

ヘルメットの口の部分にマイク用マジックテープを貼り付け、ヘッドホンおよびマイクをくっつけます。
画像では既にインナーパッドを取り付け、配線を隠しています。

ペアリング

電源オフの状態から、「ON/OFF兼インターコムボタン」を長押しすることで、ペアリング対象のスマホを探します。

ペアリングが完了すると、このような感じになります。これで、ナビの音声や音楽を聴くことができます。
インカム同士の通話には別途ペアリングが必要です。

総評

納車前なので路上での使用感は不明ですが、6千円強の安価な製品ながら音質は上々で、グローブしたままでの操作もしやすそうです。ただし、専用のUSB端子はマイナス点。出発前には十分充電して出かけましょう。
また、残念ながら通話相手が居ないため、まだインカム同士通話の音質は確かめることができません。

※後日談
同機種2人でツーリングに行きましたが、接続性はよく音質も高額な機種と比べても大きな差があるとは思いませんでした。休憩などで一旦接続が切れてもすんなり再接続できコスパの高い製品だと感じました。

ちなみに、B+COM 6xとも接続可能でしたよ。

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